B型/C型肝炎セルフチェック 《SALE対象商品》
通常価格:¥11,550
税込
●使用方法・用途
・専用の針を使って指先から数滴の血液を採取します。専用封筒で検体を送付してください。
・返送から1週間~10日で検査結果がメール(希望者)とペーパーで届きます。
・医療機関の血液検査と同等の結果を提供します。
●検査項目
・HBs抗原(B型肝炎ウイルス抗原)
・HCV抗体(C型肝炎ウイルス抗体)
商品について
B型、C型肝炎はウイルス性肝疾患で、輸血、注射針の使いまわし、針刺し事故などが原因といわれています。B型、C型肝炎ウイルスは主に血液や体液を介して感染します。また、症状が出るまでに時間を要する場合もございますので、特に輸血や手術の経験がある方は、一度は検査してみることをお勧めします。
検査内容の説明
【HBs抗原】
HBs抗原とは、B型肝炎ウイルスの外殻を構成するたんぱく質の1つで、B型肝炎の感染の有無を判定する際に調べられます。肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。肝臓は予備能力が高く、慢性肝炎や肝硬変になっても自覚症状が出ないことが多いことから、「沈黙の臓器」と呼ばれています。陽性の場合はB型肝炎(急性・慢性)肝硬変、肝がんがあります。
【HCV抗体】
HCVとは、肝炎ウイルスの一つであるC型肝炎ウイルスのことです。ウイルスに感染すると、HCV抗体ができます。測定することでC型肝炎の感染有無を調べることができます。肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。肝臓は予備能力が高く、慢性肝炎や肝硬変になっても自覚症状が出ないことが多いことから、「沈黙の臓器」と呼ばれています。陽性の場合は疑われる疾患はC型肝炎(急性・慢性)肝硬変、肝がんがあります。